文献

J-GLOBAL ID：201702260170211172   整理番号：17A1287483

超13Cr耐CO2腐食油管の熱間圧延欠陥の原因分析と制御【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Control of Cause for Defect of Super 13Cr Anti-CO2 Corrosion Oil Tubing as Occurred during Hot-rolling Process

著者 (5件)： Song Lingxi (攀鋼集団成都鋼fan有限公司,四川成都,610301) ,  Yang Xu (攀鋼集団成都鋼fan有限公司,四川成都,610301) ,  Huang Ying (攀鋼集団成都鋼fan有限公司,四川成都,610301) ,  Ceng Li (攀鋼集団成都鋼fan有限公司,四川成都,610301) ,  Huang Yun (攀鋼集団成都鋼fan有限公司,四川成都,610301)
資料名： Gangguan  (Gangguan)
巻： 46  号： 2  ページ： 44-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3691A  ISSN： 1001-2311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,スーパー13Crオイルパイプの開発背景,生産プロセス,および主要技術指標を簡潔に紹介した。物理化学的試験と金相分析により,超13Cr管の穿孔と熱間圧延の典型的欠陥の形成の主な原因を検討し,改良法を提案した。プロセス改良後のスーパー13Crオイルパイプの実物品質レベルと現場応用状況を紹介した。分析は以下を示した。δフェライトの存在は,超13Cr管の表面に熱間圧延欠陥をもたらす主な原因である。超13Cr鋼の化学組成を合理的に設計することによって,ビレットの加熱温度を厳密に制御することによって,δフェライトの生成を効果的に制御することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学組成 ,  金 ,  *二酸化炭素 ,  ビレット ,  生産プロセス ,  品質水準 ,  *腐食 ,  加熱温度 ,  δフェライト ,  *熱間圧延 ,  物理化学
準シソーラス用語： *原因分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 圧延技術  (WC06030Z) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： CO2 ,  腐食 ,  熱間圧延 ,  欠陥 ,  原因分析