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J-GLOBAL ID：201702260173523768   整理番号：17A0206174

整形外科応用のためのチタン基板上の電気泳動deposited新しい三元絹フィブロイン/グラフェン酸化物/ヒドロキシアパタイトナノ複合材料被覆【Powered by NICT】

Electrophoretic-deposited novel ternary silk fibroin/graphene oxide/hydroxyapatite nanocomposite coatings on titanium substrate for orthopedic applications

著者 (5件)： Li Ming (Institute of Electrical Engineering , Chinese Academy of Sciences) ,  Xiong Pan (Center for Biomedical Materials and Tissue Engineering, Academy for Advanced Interdisciplinary Studies, Peking University) ,  Mo Maosong (Institute of Electrical Engineering , Chinese Academy of Sciences) ,  Cheng Yan (Center for Biomedical Materials and Tissue Engineering, Academy for Advanced Interdisciplinary Studies, Peking University) ,  Zheng Yufeng (Center for Biomedical Materials and Tissue Engineering, Academy for Advanced Interdisciplinary Studies, Peking University)
資料名： Cailiao Xue Qianyan  (Cailiao Xue Qianyan)
巻： 10  号： 3  ページ： 270-280  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2827A  ISSN： 2095-025X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 優れた骨形成活性を持つロバストな機械的性質を有する酸化グラフェン(GO),魅力的な生物学的効果を持つ絹フィブロイン(SF)とヒドロキシアパタイト(HA)の組み合わせは,整形外科応用のための新しい被覆を作製するための競争的アプローチである。ここでTi基板上に三元SF/GO/HAナノ複合材料被覆を堆積することの実現可能性を最初に電気泳動ナノテクノロジーを利用して検証し,帯電添加剤と分散剤の両方として使用されるSFであった。得られたコーティングの表面形態,微細構造および組成,in vitro血液適合性およびin vitro細胞適合性をSEM,Raman,FTIRスペクトルと生体適合性試験によって調べた。結果は,GO,HAとSFは,均一で滑らかな薄膜形態と共蒸着できることを示した。溶血速度解析および血小板付着試験は,被覆の良好な血液適合性を示した。ヒト骨肉腫MG63細胞は形成した被覆の接着および増殖挙動をよくdisplaid,強化されたA LP活性であった。SF/GO/HAナノ複合材料被覆は生体材料の表面官能化,特に整形外科インプラント被覆としての有望な候補であることを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： in vitro実験 ,  *ヒドロキシアパタイト ,  生体適合性 ,  骨形成 ,  血液適合性 ,  ナノテクノロジー ,  *ナノ複合材料 ,  ヒト ,  *被覆 ,  FTIRスペクトル ,  細胞適合性 ,  表面形態 ,  *絹フィブロイン ,  表面機能化
準シソーラス用語： 表面官能化 ,  生体材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： グラフェン酸化物 ,  絹フィブロイン ,  ヒドロキシアパタイト ,  ナノバイオ複合材料被覆 ,  電着

分類 (1件)： 医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 整形外科 ,  応用 ,  チタン ,  電気泳動 ,  絹フィブロイン ,  グラフェン酸化物 ,  ヒドロキシアパタイト ,  ナノ複合材料