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J-GLOBAL ID:201702260180222865   整理番号:17A0365908

H_2 CO_2ガスシステムとCO O_2ガス系を用いたイットリア安定化ジルコニア燃料電池の性能【Powered by NICT】

Performance of yttria-stabilized zirconia fuel cell using H2-CO2 gas system and CO-O2 gas system
著者 (7件):
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巻: 42  号: 16  ページ: 18373-18379  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,五種類のガスシステムを用いたイットリア安定化ジルコニア燃料電池(YSZ)の性能を報告した。本研究の最終目標はH_2燃料を生産し,電力の生産プロセスにおけるCO_2ガスを循環できる複合燃料電池システムを確立することである。大電力は1073KでH_2 O_2ガスシステムとCO O_2ガス系で測定した。吸熱カソード反応(1/2o-二二e~ →O~-2-)O~IIイオンの形成プロセスは,ガス系の両方における電池性能を制御した。カソードにおけるCO燃料(H_2+CO_2→H_2O+CO)へCO_2ガスを変化させ,H_2 CO_2ガスシステムの電力はH_2 O_2ガスシステムのための最大電力の 1/+31 1/11であった。この結果はO_2分子よりもカソード(CO_2~+2e~ →CO+~-2-)でCO_2分子からのO~IIイオンの生成のための大きな吸熱エネルギーに関係している。CO H_2OガスシステムとH_2 H_2OガスシステムはカソードにおけるH_2燃料を生産することが期待された(CO_二零→H_2+CO_2,H_2+H_2O→H_2+H_2O)。これらガス系で測定した比較的高いOCV値(開回路電圧)が,電力は測定されなかった。現時点では,YSZ燃料電池における陰極反応に対する酸化剤としてH_2O蒸気を適用することは困難である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池 
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