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J-GLOBAL ID：201702260192282322   整理番号：17A1645838

多段FRM法を用いたシャープな転移低域通過FIRフィルタの設計【Powered by NICT】

Designing of sharp transition low pass FIR filter using multistage FRM approach

著者 (2件)： Sinha Tirthadip (Dept. of Electronics and Communication Engg., Haldia Institute of Technology, Haldia, India) ,  Bhaumik Jaydeb (Dept. of Electronics and Communication Engg., Haldia Institute of Technology, Haldia, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： DevIC  ページ： 414-418  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 通信と音声処理の応用では,有限インパルス応答(FIR)フィルタは常に二隣接チャネル間の,さらに雑音除去のためのエイリアシング効果を十分減少させるとして好まれている。狭い遷移帯域を持つFIRフィルタは,ほとんどすべての現代信号処理応用の種類が必要である。本論文では,周波数応答マスキング(FRM)アプローチは,転移幅を低減するために利用されてきた。本論文では,主に多段FRM構造に基づく鋭い低域通過FIRフィルタの設計に関するものであると,この設計の利点を示した。フィルタ構造は,いくつかのサブフィルタのネットワークで構成されている。結果は非常に狭い遷移帯域幅と低いサイドローブを持つ鋭い低域通過FIRフィルタを実証した。提案アプローチの有効性を確立し,さらに既存のフィルタ設計戦略の結果と結果を比較するために導入した幾つかのグラフ。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エイリアシング ,  ネットワーク ,  周波数応答 ,  *FIRフィルタ ,  *フィルタ ,  チャネル ,  音声処理 ,  雑音除去 ,  マスキング ,  フィルタ設計 ,  信号処理 ,  サイドローブ ,  帯域幅
準シソーラス用語： 有限インパルス応答 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ディジタルフィルタ  (NC04022Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多段 ,  FRM ,  低域 ,  FIRフィルタ ,  設計