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J-GLOBAL ID：201702260199270402   整理番号：17A1484144

冷間拡張孔をもつ航空機合金板の寿命【Powered by NICT】

Lifetime of aircraft alloy plates with cold expanded holes

著者 (3件)： Yasniy P. (Ternopil Ivan Pul’uj National Technical University, 46001, 56 Ruska Str., Ternopil, Ukraine) ,  Glado S. (Ternopil Ivan Pul’uj National Technical University, 46001, 56 Ruska Str., Ternopil, Ukraine) ,  Iasnii V. (Ternopil Ivan Pul’uj National Technical University, 46001, 56 Ruska Str., Ternopil, Ukraine)
資料名： International Journal of Fatigue  (International Journal of Fatigue)
巻： 104  ページ： 112-119  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0802B  ISSN： 0142-1123  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 冷間拡大穴と板の一軸荷重下の応力分布,疲れ亀裂核形成とその成長に及ぼすそれらの直径の結果を示した。一連の疲労試験をアルミニウムD16chT合金(Al2024-T3)における単純穴と低温拡張穴を含む板を用いて行った。全ての場合において,8mmから10mmに平滑および冷間拡張穴径の増加はc1=0.25mmと0.5mmの長さの亀裂発生寿命を増加させた。冷間膨張度の増加と共に,両方の直径を有する試験片の相対的疲れ寿命は長さ0.25mmの開始に対する亀裂の減少と亀裂の増加した長さ0.5mmの開始する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 軸方向荷重 ,  疲れ試験 ,  疲れ寿命 ,  応力分布 ,  低温 ,  *航空機 ,  亀裂 ,  疲れ亀裂 ,  亀裂発生 ,  *合金 ,  核形成 ,  膨張係数

著者キーワード (5件)： アルミニウム合金 ,  冷間膨張 ,  マンドレル ,  残留応力 ,  疲労き裂

分類 (1件)： 金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 拡張 ,  航空機 ,  合金板 ,  寿命