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J-GLOBAL ID:201702260233077645   整理番号:17A1719819

翻訳伸長因子EF-Pによるポリプロリン仲介リボソーム失速と救助のための構造的基礎【Powered by NICT】

Structural Basis for Polyproline-Mediated Ribosome Stalling and Rescue by the Translation Elongation Factor EF-P
著者 (19件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 515-527.e6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1167A  ISSN: 1097-2765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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連続プロリン残基を含む蛋白質を合成するリボソームが失速とユニークな修飾をした翻訳延長因子の作用,細菌におけるEF-P,または古細菌/真核生物a/eIF5Aによる救助を必要とする。今日まで,構造はポリプロリン延伸で停止したリボソームを翻訳との複合体におけるEF-PまたはeIF5Aの存在しないと,EF P/eIF5Aはこれらの停止したリボソームを救済するかへの構造的洞察は不足している。プロリン伸長上で停止したリボソームのcryo-EM構造,修正EF-Pの有無を示した。構造はポリプロリン含有新生鎖の有利な立体配座はリボソームのペプチド出口トンネルと非混和性であり,ペプチジルt RNAの不安定化をもたらすことを示唆する。EF-Pの結合はP部位t RNA,特にその改質とCCA末端の間の相互作用を介してを安定化し,それによってポリプロリン含有新生鎖,ペプチド結合形成のための好適な基材形状を可能にする代替立体配座を施行した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  分子構造 

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