文献
J-GLOBAL ID:201702260234263816   整理番号:17A1791909

B型肝炎関連性肝癌の根治的切除術後の抗ウイルス治療の臨床効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of antiviral therapy on patients with hepatitis B related hepatocellular carcinoma after curative resection
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1557-1560  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:B型肝炎関連性肝癌の根治的切除術後の臨床転帰に対する抗ウイルス治療の影響を検討する。【方法】2012年1月から2013年8月にかけて,鄭州大学第一付属病院の肝胆道外科に入院した254例のB型肝炎関連の肝癌患者を選択し,術後に抗ウイルス治療を行ったかどうかによって2群に分けた。単純に肝癌根治性切除術を行った患者を対照群とし、肝癌根治性切除術と抗ウイルス治療を併用した患者を実験群とした。2群間の術後肝機能(ALT,ALB),AFP,HBV-DNAコピー,術後の無病生存率の差異を比較した。結果:実験群と対照群の術後の異なる時間における肝機能(ALT、ALB)、AFP、HBV-DNAのコピー量の差異はいずれも有意な統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の術後1,2,3aの無腫瘍生存率はそれぞれ93.4%,68.5%,46.2%であり,対照群患者の術後1,2,3aの無腫瘍生存率はそれぞれ84.3%,38.7%,24.9%であった。実験群の患者の術後1、2、3aの腫瘍の生存率は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:肝癌の根治的切除術と抗ウイルス治療の併用はHBV複製を有効に抑制でき、患者の術後肝機能を改善し、患者の術後生存時間を延長できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション 

前のページに戻る