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J-GLOBAL ID:201702260241795765   整理番号:17A1559589

鋼と炭素繊維強化ポリアミド6からなる連続的に製造された融合結合マルチ材料構造の接着【Powered by NICT】

Adhesion of continuously manufactured fusion bonded multi-material structures consisting of steel and carbon fibre reinforced Polyamide 6
著者 (3件):
資料名:
巻: 79  ページ: 73-82  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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移動度と相関付加的な二次電池貯蔵重量ならびに自動車工業における排ガス低減のために需要に関しては軽量解決策の開発が必要である。連続生産プロセスで製造した耐力を持つテイラードハイブリッド構造は,自動車産業のための高い可能性を提供する。高生産速度であって高度に自動化に焦点を当てて,多材料構造のロールフォーミングは有望な方法である。密度に関連した強度と剛性を改善するために,炭素繊維強化熱可塑性プラスチックテープ(CFR TP)によって強化された鋼板のロール成形部品を調べた。連続製造工程における接合両材料間の密着性の評価はまだ重要な課題である,両被着体間の接着は両材料間の移動荷重に必須であり,従って本研究内において考慮された。ハイブリッド構造の大規模生産のためのプロセスステップの量を最小化するために,鋼板と熱可塑性テープを融着による接合した熱可塑性マトリックスの表面を融解し,このようにして鋼表面に接合した。両材料の定義された加熱が必要であり,その結果接着に及ぼす種々の温度の影響を考慮しなければならない。マルチ材料構造の十分に高い接合強度を達成することに焦点を当てて,鋼のCFRTPの種々の前処理を調べた。それ故,本研究は,種々の鋼に依存鋼とCFRTP間の接着並びに連続製造プロセス内のCFRTP温度の評価に関する一方に焦点を当てた。一方,凝着に及ぼす,鋼とCFRTPの表面前処理のために,両材料の異なる表面条件の影響を調べた。連続試験片を破壊的にローラー剥離試験により試験した。添加では,破壊試験したハイブリッド継手を行った破壊パターンの評価。検査は鋼と同様にCFRTP温度の上昇と共に接着の改善を示した。さらに,付加的前処理は,改善された接着をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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接着剤の性質・試験  ,  接着 

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