文献

J-GLOBAL ID：201702260294586070   整理番号：17A1594963

妊娠高血圧治療におけるラベプラゾールの臨床効果と分娩成績への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Cui Wenxian (河南省夏邑県中医院 476400)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 30  号： 9  ページ： 1349-1350  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;妊娠高血圧の治療におけるラベプラゾールの臨床効果と分娩結果への影響を検討する。方法;2013年10月から2015年10月にかけて治療した妊娠高血圧患者92例を選び、無作為に2群に分け、各46例とした。対照群には硫酸マグネシウム治療を行い、観察群はこれに基づきラベプラゾール治療を行い、両群の治療前、後血圧変化と分娩結果を比較した。結果;観察群の収縮期血圧と拡張期血圧は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の帝王切開、出産後の出血、高血圧、産後の感染、早産、新生児窒息、子宮内切迫と胎盤早期剥離の発生率はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;ラベプラゾールによる妊娠高血圧治療は効果が確実で、血圧を著しく下げ、分娩結果を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 帝王切開 ,  *妊娠高血圧症 ,  子宮 ,  統計学 ,  *分娩 ,  *高血圧症 ,  *血圧 ,  *治療法 ,  患者 ,  新生児 ,  収縮期血圧
準シソーラス用語： 有意差 ,  拡張期血圧 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： ラベプラゾール

タイトルに関連する用語 (6件)： 妊娠高血圧 ,  治療 ,  ラベプラゾール ,  臨床効果 ,  分娩 ,  成績