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J-GLOBAL ID：201702260301344619   整理番号：17A1855326

NEDD4遺伝子多型rs2271289と中国漢民族のケロイドの表現型との関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on association of rs2271289 polymorphism within NEDD4 gene with some clinical phenotypes of keloids in Chinese Han population

著者 (4件)： Zhao Jun (安徽医科大学附属六安市人民医院皮膚性病科,六安,237005) ,  Lu Mengzhu (安徽医科大学附属省立医院皮膚性病科,合肥 230001;皖南医学院第一附属医院皮膚性病科,蕪湖 241000) ,  Zhang Xiang (安徽医科大学附属省立医院皮膚性病科,合肥 230001;皖南医学院第一附属医院皮膚性病科,蕪湖 241000) ,  Lu Wensheng (安徽医科大学附属省立医院皮膚性病科,合肥 230001;皖南医学院第一附属医院皮膚性病科,蕪湖 241000)
資料名： Anhui Yike Daxue Xuebao  (Anhui Yike Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 8  ページ： 1244-1246,1250  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3527A  ISSN： 1000-1492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:NEDD4遺伝子多型rs2271289と漢民族のケロイド関連臨床表現型との関連性を検討する。方法:課題グループの前期のケロイド関連分析データを結合し、309例のケロイド患者の1080例の正常対照者のNEDD4遺伝子多型rs2271289遺伝子タイピングデータを選択し、PLINK 1.07ソフトウェアを用いてデータを分析した。【結果】ケロイド患者と正常対照者の間で,NEDD4遺伝子多型rs2271289遺伝子頻度に有意差があった(OR=1.62,95%CI:1.24~2.10,P=3.28E-04)。層別分析により、重症ケロイド患者と正常対照者の対立遺伝子頻度分布には統計学的有意差が認められ(P<0.05)、多発患者の対立遺伝子頻度分布には統計学的有意差が認められた(P<0.05)が、家族歴陽性患者と陰性患者の間に有意差は認められなかった。結論 NEDD4遺伝子多型rs2271289は漢民族のケロイドの発病感受性と関係があり、またケロイドの発病の深刻さと関係があり、家族歴と関係がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *表現型 ,  統計学 ,  発病 ,  *遺伝子多型 ,  ソフトウェア ,  遺伝子頻度 ,  *中華人民共和国 ,  感受性 ,  層別
準シソーラス用語： 家族歴 ,  有意差 ,  遺伝子タイピング ,  臨床表現型 ,  *漢民族 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： keloids ,  single nucleotide polymorphism ,  phenotype ,  NEDD4 gene

分類 (2件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  遺伝的変異  (EC01030Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： Nedd4 ,  遺伝子多型 ,  中国 ,  民族 ,  ケロイド ,  表現型 ,  関連性 ,  研究