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J-GLOBAL ID:201702260301692109   整理番号:17A1675369

血清抗好中球細胞質抗体陽性ループス腎炎患者の臨床病理的特徴と予後【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological characteristics and outcome of lupus nephritis with antineutrophil cytoplasmic antibody positivity
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 31-36  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2982A  ISSN: 1006-298X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;抗好中球細胞質抗体(ANCA)陽性狼瘡性腎炎(LN)患者の臨床、病理特徴及び予後を回顧性分析する。方法;本センターでは1985年1月から2008年12月までの間に血清ANCA陽性LN患者を明確に診断し、その臨床、病理特徴及び予後を遡及的に分析し、対照群は同期的に血清ANCA陰性LN患者と診断した。結果;選択基準を満たす49例の患者の中で、38例のMPO-ANCA陽性、7例のPR3-ANCA陽性、4例のMPO-ANCAとPR3-ANCAの両陽性を認めた。女性は40例、男性は9例であった。平均年齢33歳,ANCA陽性LN患者において,尿中の赤血球沈降,血清クレアチニン,SLED-DAIスコアは,対照群より高かった(P<0.05)。病理型はLN-IV型を主とし、61.22%を占めた。光学顕微鏡下では,AI,CIスコアは対照群より有意に高く(P<0.05),ANCA陽性LN患者では,20例がミコフェノール酸モフェチル(MMF)誘導治療を受け,18例が静脈シクロホスファミド(CYC)誘導治療を受けた。その他の11例の患者において,治療群における完全寛解率(90.00%対55.56%,P=0.027)および腎臓生存率(P=0.039)は,CYC群におけるそれらより高かった(87.83カ月)(すべてのP<0.05)ことが示された(P=0.039)。7例の患者(14.29%)は終末期の腎臓病が発生し、すべてMPO-ANCA陽性であった。結論;血清ANCA陽性LN患者の腎臓は大量の血尿、腎臓機能障害が明らかになったことが示されていることが明らかになったことが明らかになった。この一部の患者はMMFの誘導治療を受け、その完全寛解率と腎臓の予後はいずれもCYCより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  血液検査  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断 

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