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J-GLOBAL ID：201702260303708017   整理番号：17A0460871

付加技術を活用する

UTILISING ADDITIVE TECHNOLOGIES

著者 (2件)： CUNNINGHAM Justin ,  FORTH Mark (Autodesk)
資料名： Eureka  (Eureka)
巻： 37  号： 3  ページ： 20-21  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： D0350C  ISSN： 0261-2097  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3Dプリンティングに代表される付加技術の適用分野が拡大している。金属製品の製作においても当該技術が使われはじめているが,機械的特性への理論的説明がむずかしいこと,ならびに経験の少なさ故に適用が進まない状態である。このような状態を打開するために,付加技術と減法技術(切削加工,等)を組み合わせたハイブリッド製造法が開発されている。付加技術で部品の概略寸法を実現し,減法技術で表面の精密加工を行うことにより,高価な材料を無駄なく利用してコストダウンが可能になる。

シソーラス用語： *付加製造 ,  *切削 ,  *ハイブリッド方式 ,  *原価低減
準シソーラス用語： 付加製造技術 ,  切削加工 ,  *3Dプリンティング

分類 (1件)： 生産工学一般  (KB01000U)

タイトルに関連する用語 (1件)： 活用