文献

J-GLOBAL ID：201702260317682886   整理番号：17A1602403

多孔質媒体における新しいコロイド分散ゲルの調製実験研究【JST・京大機械翻訳】

Profile control experiment of a new colloidal dispersed gel in porous media

著者 (4件)： Pu Wanfen (西南石油大学油气藏地質及開発工程国家重点実験室,四川 成都,610500) ,  Zhao Lei (西南石油大学油气藏地質及開発工程国家重点実験室,四川 成都,610500) ,  Jin Fayang (西南石油大学油气藏地質及開発工程国家重点実験室,四川 成都,610500) ,  Yuan Chengdong (西南石油大学油气藏地質及開発工程国家重点実験室,四川 成都,610500)
資料名： Youqi Cang Pingjia Yu Kaifa  (Youqi Cang Pingjia Yu Kaifa)
巻： 7  号： 1  ページ： 66-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3041A  ISSN： 2095-1426  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多孔性媒体における新しいコロイド分散ゲルの調製を研究するために,ポリマー濃度とポリ架橋比率を変えることにより,コロイド分散ゲルの調製システムを最適化した。単一コア物理シミュレーション実験を通じて、新型のコロイド分散ゲルと異なる浸透率コアとのマッチング関係、新型のゲル分散ゲルのマッチングが良好な多孔質媒体中の移動状況を研究し、異なる浸透率レベルでの新しいコロイド分散ゲルの不均質コアへの調整による石油回収率の向上を研究した。結果により,新規ゲル分散ゲルの重合体濃度は,800mg/Lであり,そして,ポリラクチドの比率は,20:1であることが分かった。1のゲル化性能は最も良かった。新しいコロイド分散ゲルと浸透率は325.96×10-3μm2と544.12×10-3μm2の短いコアのマッチング性能が良好である。コロイド分散ゲルは浸透率が374.6×10-3μm2の長い砂充填管においてゲル化した後、後続の水攻の作用下で大きな移動距離があり、深部の石油貯留層を深く駆動することができる。並列コア物理シミュレーション実験結果により、コロイド分散ゲルは良好な調整効果を示し、階差が9.84の並列コアによる回収率の向上効果が最も良いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ポリ乳酸 ,  石油貯留層 ,  マッチング ,  ゲル化 ,  最適化 ,  石油 ,  多孔性 ,  シミュレーション ,  *ゲル ,  回収率 ,  *媒質 ,  浸透率
準シソーラス用語： *実験研究 ,  *コロイド分散 ,  *多孔質媒体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 不均質流  (BC02060J) ,  採収法  (UA10040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多孔質媒体 ,  コロイド分散 ,  ゲル ,  調製 ,  実験 ,  研究