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J-GLOBAL ID:201702260326819435   整理番号:17A1578248

胸腔鏡による胸腺腫治療の安全性と中長期治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Safety and Mid-long Term Follow-up Results of Video-assisted Thoracoscopic Surgery for Thymoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 193-196  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胸腔鏡による胸腺腫治療の安全性及び中長期治療効果を検討する。【方法】2001年4月から2014年11月までの間に治療した胸腺腫患者185例の臨床データを遡及的に分析し,生存と再発の経過を追跡するために,著者らの病院でのデータを遡及的に分析した。【結果】7人の患者(3.8%)が開胸し,大動脈(5人の患者)のうち,123人(66.5%)はMasaoka Iで,37人(20.0%)はII期,19人(10.3%)はIII期であった。IV期の6例(3.2%)、Masaoka I、II、III、IV期のR0切除率はそれぞれ100%(123/123)、100%(37/37)、89.5%(17/19)、66.7%(4/6)であった。手術時間は(136.5±51.6)分で,平均失血は50ml(10~2500ml),術後の時間は(3.2±1.8)日,術後の入院期間は(5.8±2.9)日であった。手術後の死亡はなく,術後合併症は10例(5.4%)であった。追跡調査期間の中央値は44か月(3~174か月)であり,5年生存率は94.6%で,10年生存率は89.3%であった。重症筋無力症を合併した45例中41例のフォローアップに成功し、完全寛解は9例、部分寛解は23例、全体の寛解率は78.0%(32/41)であった。結論:胸腔鏡治療の初期(Masaoka I、II期)及び部分的に選択された末期(MasaokaIII、IV期)胸腺腫は安全かつ有効であり、しかも長期の治療効果は満足的である。胸腔鏡胸腺拡大切除術による胸腺腫合併重症筋無力症の治療効果は満足的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の外科療法  ,  呼吸器の腫よう 

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