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J-GLOBAL ID:201702260334793519   整理番号:17A0398894

ポリ(アミド)薄膜複合膜のプラズマ誘起物理化学的効果【Powered by NICT】

Plasma-induced physicochemical effects on a poly(amide) thin-film composite membrane
著者 (6件):
資料名:
巻: 403  ページ: 3-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヘリウムと水性ガスプラズマを用いて,市販の薄膜複合膜の表面形態と化学を改質した。このような表面処理は膜の性能を変化させ,続いて溶液中の汚染物質との相互作用を低減するための便利なツールである。エッチングと再堆積のようなプラズマ反応は膜の透過流束と塩排除率の変化と相関した表面官能化と組織をもたらした。原子間力顕微鏡を用いて行った研究は滑らかな表面または粗い表面のどちらかとして明らかであった形態変化を明らかにした。平滑化は,高分子材料,表面高分子の蒸発から最もありそうな起源の再堆積に起因するものであったが,粗さは,バランスのとれたプラズマ表面反応からの結果であった。ヘリウムは,低励起パワー,これは98%除去と66%まで(すなわち30L.m~ 2.h~( 1)から50L.m~ 2時間~( 1))流束増大をもたらしたと共に用いたときに有益なエッチングはある条件下で発生する可能性がある。親水性はヘリウムプラズマ持続時間の5分後に46.6°から8.9°に劇的に増加した。プラズマ処理は初期構造に及ぼす影響は,薄膜複合膜の表面を官能化するための便利なツールとしてその応用を強調するために議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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膜分離 
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