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J-GLOBAL ID：201702260357770410   整理番号：17A1630857

減衰正弦波信号の推定:オブザーバベースのアプローチ【Powered by NICT】

Estimation of Damped Sinusoidal Signals: an Observer-Based Approach

著者 (5件)： Wang Yang (Dept. of Electrical and Electronic Engineering, Imperial College London, UK) ,  Chen Boli (Dept. of Electrical and Electronic Engineering, Imperial College London, UK) ,  Pin Gilberto (Electrolux Italia S.p.A, Italy) ,  Parisini Thomas (Dept. of Electrical and Electronic Engineering, Imperial College London, UK) ,  Parisini Thomas (Dept. of Engineering and Architecture, University of Trieste, Italy)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 3811-3816  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,指数関数的に減衰する正弦波のパラメータ,周波数,振幅,位相と減衰因子を推定するための新しいオブザーバベース手法を提案した。第二近似解スライディングモードに基づく適応則は,周波数と減衰因子を推定するための設計されているが,振幅と位相は直接的な代数による同パラメータから得られる。加法的外乱が存在する中での安定性とロバスト性解析は,推定器の動力学は漸近安定で推定誤差は漸近的にその大きさは擾乱の振幅に依存する残留セットに収束する調整パラメータセットの存在を証明した。数値と比較例は,提案した推定法の有効性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 加算 ,  代数学 ,  漸近安定 ,  位相 ,  *正弦波 ,  周波数 ,  指数関数
準シソーラス用語： 推定法 ,  推定誤差 ,  近似解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 減衰正弦波信号 ,  正弦波推定 ,  オブザーバ ,  スライディングモード

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 減衰 ,  正弦波信号 ,  推定 ,  オブザーバ