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J-GLOBAL ID:201702260368186684   整理番号:17A1656408

リウマチ性関節炎患者における全膝関節置換術後の失血量に対するカルバミド酸の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of tranexamic acid on postoperative bleeding in patients underwent total knee arthroplasty
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 765-768  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3482A  ISSN: 1005-930X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;全膝関節置換術(TKA)を行ったリウマチ性関節炎(RA)患者の術後出血量に対するカルバミド酸(TXA)の影響を検討する。方法;2009年1月から2016年1月にかけて,大連医科大学付属第一病院において片側TKAを行った139例RA患者を,TXAの応用方式によって,単回投与群(38例),反復投与群(49例)と対照群(TXA,52例)に分けた。3群の患者の術後出血量、輸血率、術後1d、2d、7dのヘモグロビン(Hb)レベル及び合併症の発生率を比較した。結果;単回投与群と反復投与群の患者の術後総出血量、術後のドレナージ量は対照群より少なく、輸血率は対照群より低く(P<0.05)、反復投与群は単回投与群より減少/低下幅が大きかった(P<0.05)。対照群と比較すると,単回投与群と反復投与群の術後2日目と術後7日目のHb含有量はいずれも明らかに増加した(すべてP<0.05)。反復投与群における血栓症と感染症の発生率は,単回投与群よりも高かった(P<0.05)が,3群間で有意差は認められなかった(P>0.05)。結論;TXAはRA患者のTKA術後の総出血量を有効に減少させ、輸血率を下げることができ、血栓事件のリスクを増加させることができなく、かつTXAを繰り返し投与することはTXAより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
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運動器系疾患の外科療法 
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