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J-GLOBAL ID：201702260375891710   整理番号：17A0375296

親水性イオン液体を用いた選択的に分離した薬への工夫【Powered by NICT】

Contriving to selectively separate drugs with a hydrophilic ionic liquid

著者 (5件)： Morandeira Lois (Department of Chemical Engineering, University of Vigo, 36310 Vigo, Spain) ,  Alvarez Maria S. (Department of Chemical Engineering, University of Vigo, 36310 Vigo, Spain) ,  Deive Francisco J. (Department of Chemical Engineering, University of Vigo, 36310 Vigo, Spain) ,  Sanroman Ma Angeles (Department of Chemical Engineering, University of Vigo, 36310 Vigo, Spain) ,  Rodriguez Ana (Department of Chemical Engineering, University of Vigo, 36310 Vigo, Spain)
資料名： Separation and Purification Technology  (Separation and Purification Technology)
巻： 174  ページ： 29-38  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0428B  ISSN： 1383-5866  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非イオン界面活性剤(TritonX-100及びTritonX-102)を含む水溶液から二モデル新興汚染物質を分離し,エチニルエストラジオールとクレンブテロール,選択的に市販のイミダゾリウム系イオン液体(C_2C_1imC_1SO_4)の可能性を証明した。系の双節曲線及び対応線を得た最初の段階の後,全ての実験データは,様々な経験式と相関し適切にした。,エチニルエストラジオールとクレンブテロールの2段階逐次抽出を多元配置の手段により調べた。このようにして,エチニルエストラジオールは完全に運転条件を光層物質への分割が,クレンブテロール抽出はイオン液体濃度の慎重な選択により調整できた。,70%以上のイオン液体濃度は上部相中のクレンブテロール抽出の約4%をもたらしたが,一方,18%より低い濃度レベルでの運転が,除去の96%までを必要とした。合成尿をこの挙動の確認は水溶液からのクレンブテロールとエチニルエストラジオールの選択的除去を可能にする分離プロセスの実施,疑う余地の無い大きな環境と分析対象となるに関する本データの関連性を証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 実験式 ,  *イオン液体 ,  界面活性剤 ,  非イオン界面活性剤 ,  多元配置 ,  水溶液 ,  対応線 ,  *親水性 ,  芳香族アミン ,  芳香族塩素化合物 ,  アミノアルコール ,  ジアミン ,  第一アミン ,  第二アミン ,  第二アルコール ,  エストロゲン ,  ステロイドホルモン ,  アセチレン化合物 ,  フェノール類 ,  ノルステロイド ,  ジオール
準シソーラス用語： 運転条件 ,  逐次抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水性二相系 ,  イオン液体 ,  界面活性剤 ,  クレンブテロール ,  エチニルエストラジオール

分類 (1件)： 抽出  (XD02030B)

物質索引 (2件)： クレンブテロール ,  エチニルエストラジオール

タイトルに関連する用語 (3件)： 親水性 ,  イオン液体 ,  薬