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J-GLOBAL ID：201702260388224989   整理番号：17A1284143

小型薄肉ケーシングの多工冷冷間押出プロセス【JST・京大機械翻訳】

Multi-stage cold forging and extruding process of small thin wall casing

著者 (6件)： Xiao Zhiling (鄭州軽工業学院机電工程学院,河南鄭州,450002) ,  Li Shiyu (中石化中原石油工程有限公司鑽井三公司,河南蘭考,475300) ,  Liu Hua (鄭州机械研究所,河南鄭州,450001) ,  Liu Jianxiu (鄭州軽工業学院机電工程学院,河南鄭州,450002) ,  Zhou Xiangkui (鄭州軽工業学院机電工程学院,河南鄭州,450002) ,  Duan Hongjie (鄭州軽工業学院机電工程学院,河南鄭州,450002)
資料名： Duanya Jishu  (Duanya Jishu)
巻： 42  号： 3  ページ： 15-19  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2549A  ISSN： 1000-3940  CODEN： DUJID9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小型の薄壁のケーシング部品は,全体のサイズが小さく,内外の構造が複雑で,加工方法の選択と成形プロセスの設計において,この種類の部品を生産する重点と難点である。上記の難点に対して、中小型部品のバッチ加工に適した多加工冷間成形加工方法を採用し、成形理論分析により、二つの比較的合理的な六つの冷間成形方式を設計し、成形プロセスに対してDeform-3Dソフトウェアを用いて数値シミュレーションを行った。その結果,最初の反り成形による薄肉端の最大荷重は5.6×104Nであり,最初の粗い成形フランジの最大荷重よりもはるかに小さいことが分かった。ステップ深穴の成形にはカップ-カップ複合押出を採用し、その損傷値は材料の臨界損傷値よりはるかに小さい。最終的に,実験結果は,シミュレーション結果の最適プロセスを検証し,そして,成形後の小型薄肉ケーシングの内部組織の分布は,合理的であり,そして,冷間の欠陥はなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フランジ ,  ソフトウェア ,  臨界 ,  ロット ,  シミュレーション ,  終局荷重 ,  *冷間押出 ,  三次元
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  冷間成形 ,  成形過程 ,  *ケーシング ,  *薄肉 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： small thin wall casing ,  cold forging and extruding ,  multi-stage cold forming ,  Deform-3D ,  combined extrusion

分類 (1件)： 特殊加工  (QC04000Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 薄肉 ,  ケーシング ,  冷間押出 ,  プロセス