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J-GLOBAL ID:201702260390029847   整理番号:17A1578273

術後の疼痛に対する鼻内視鏡術後の複方リドカインクリーム塗布の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of Compound Lidocaine Cream on Postoperative Pain After Endoscopic Sinus Surgery
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 249-251,272  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻内視鏡手術後の複方リドカインクリームによる術後創面と鼻腔充填物の鼻内視鏡手術後の疼痛に対する治療効果を検討する。方法:2015年4月から2016年6月までの間に当科の全身麻酔鼻内視鏡手術100例を選択し、無作為にA、B組に分け、各組50例、A組の鼻内視鏡手術後に複合処方リドカイン多剤クリーム4gを鼻内手術創面と塗布浸潤医用膨張海綿により鼻内充填した。B組は鼻内視鏡手術後に生理食塩水4gを塗布し、鼻内手術創面及び塗布用医用膨張性海綿を塗布し、鼻内充填を行った。術後抜管時間(T0)、抜管後1時間(T1)、抜管後4時間(T2)、抜管後10時間(T3)、抜管後12時間(T4)心拍数(HR)、収縮圧(SBP)、拡張期血圧(DBP)の変化を観察した。抜管後の疼痛視覚アナログスコア(VAS)を記録した。結果:A群のT0、T1、T2、T3時のHR、収縮期血圧(SBP)、拡張期血圧(DBP)はB群より明らかに低かった(P<0.05)。T4時の2群のHR、SBPには有意差がなく(P>0.05)、A群のDBPはB群より明らかに低く(t=-2.562、P=0.012)、T0、T1、T2、T3時点のVASスコアはB群より明らかに小さかった(P=0.000)。A群とB群のVASスコアの間に有意差はなかった(t=-1.199,P=0.233)。結論:鼻内視鏡手術後に複方リドカイン乳剤を塗布し、創面を塗布し、複合リドカインを塗布する鼻腔充填物は、鼻内視鏡術後の鼻腔充填の疼痛を有効に緩和し、良好な鎮痛効果を得られ、臨床応用に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (5件):
分類
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消炎薬の臨床への応用  ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  生薬の臨床への応用  ,  皮膚疾患の治療一般  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (5件):
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