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J-GLOBAL ID：201702260404576308   整理番号：17A1038238

PM補助同期リラクタンスモータの過負荷とセンサレス制御能力の解析【Powered by NICT】

Analysis of overload and sensorless control capability of PM-assisted synchronous reluctance machines

著者 (6件)： Leuzzi R. (Department of Electrical and Information Engineering, Politecnico di Bari, Italy) ,  Cagnetta P. (Department of Electrical and Information Engineering, Politecnico di Bari, Italy) ,  Ferrari S. (Department of Energy, Politecnico di Torino, Italy) ,  Pescetto P. (Department of Energy, Politecnico di Torino, Italy) ,  Pellegrino G. (Department of Energy, Politecnico di Torino, Italy) ,  Cupertino F. (Department of Electrical and Information Engineering, Politecnico di Bari, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： WEMDCD  ページ： 172-178  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同期リラクタンス機は可変速制御を必要とする工業的応用のための誘導電動機の効果的な代替である。低い力率の良く知られた欠点を緩和するために,永久磁石支援トポロジーを採用した。高強度希土類磁石と低コストフェライト磁石の両方はこのような同期機に用いることができる。それらの設計と最適化手順には,関連文献で論じられている。本論文では,NdFeBとフェライト磁石を用いた支援同期リラクタンス機を比較し,特徴ベース位置推定アルゴリズムのトルク過負荷能力と実現可能性に焦点を当てた。三つの原型を実現し,試験した。すべての商業用誘導電動機の固定子,と同じ積層三カスタム同期リラクタンス回転子を持つ:一つは磁石を持たない,他の二つはNdFeBとフェライト磁石それぞれ,定格電流で同じトルクを与えるために設計されたを示した。シミュレーションと実験の結果を示し,過電流負荷範囲におけるトルクと消磁限界に焦点を当てた。さらに,特徴ベースセンサレス法の実現可能性を調べ,高および低電流負荷での両方である。論文の結果は,フェライト支援溶液は,可変速度応用における誘導電動機を置き換えるための候補解であることを示唆する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *リラクタンスモータ ,  磁石 ,  最適化 ,  フェライト ,  固定子 ,  フェライト磁石 ,  *過負荷 ,  *磁気抵抗 ,  誘導電動機 ,  回転子 ,  同期機 ,  力率 ,  トルク
準シソーラス用語： 可変速 ,  *同期リラクタンスモータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： Pm ,  同期リラクタンスモータ ,  過負荷 ,  センサレス制御 ,  能力 ,  解析