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J-GLOBAL ID:201702260407993683   整理番号:17A0748196

非超臨界流体物理的発泡剤を用いた新しい微孔性発泡射出成形技術【Powered by NICT】

A new microcellular foam injection-molding technology using non-supercritical fluid physical blowing agents
著者 (9件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 105-113  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0640A  ISSN: 0032-3888  CODEN: PYESA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい発泡射出成形技術は,超臨界流体(SCF)ポンプ装置を使用せずに微細気泡発泡体を製造するために開発した。この技術では,窒素(N_2)および二酸化炭素(CO_2)のような,物理的発泡剤(PBA)は,それらのSCF状態にする必要がない。PBAは注入弁,特別に設計したスクリューの形状と作業順序によって制御することができる,融解高分子へのガスボンベから直接供給される。過剰PBAは通気容器を通しての融解ポリマから放出される。代わりに,もし重合体は,PBAで飽和しない場合に通気容器を通して導入される付加的PBA。溶融高分子に送達されたガスの量は注入弁のガス投与時間,ガスボンベの二次還元圧力と噴出容器の出口(逆)圧力によって制御される。マイクロセルラポリプロピレン発泡体は2 6MPa CO_2または2 8MPa N_2で開発された発泡射出成形技術を用いて調製した。25μm以下の平均セルサイズを有する高膨張フォームを調製した。開発した技術は,SCFに対するN_2またはCO_2を加圧する微細気泡発泡体を調製するための必要性に関する議論を一掃できた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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発泡成形 
タイトルに関連する用語 (3件):
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