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J-GLOBAL ID：201702260410916492   整理番号：17A1822470

連続流左室補助人工心臓患者における胃腸出血の薬物療法管理【Powered by NICT】

Pharmacotherapeutic Management of Gastrointestinal Bleeding in Patients with Continuous-Flow Left Ventricular Assist Devices

著者 (4件)： Sieg Adam C. (Department of Pharmacy, University of Kentucky, Lexington, Kentucky) ,  Moretz Jeremy D. (Department of Pharmacy, Vanderbilt University Medical Center, Nashville, Tennessee) ,  Horn Edward (Department of Pharmacy, Allegheny General Hospital, Pittsburgh, Pennsylvania) ,  Jennings Douglas L. (Department of Pharmacy, New York-Presbyterian Hospital - Columbia University Medical Center, New York, New York)
資料名： Pharmacotherapy  (Pharmacotherapy)
巻： 37  号： 11  ページ： 1432-1448  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0007B  ISSN： 0277-0008  CODEN： PHPYDQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続フロー左心室補助装置(CF LVADs)は進行性心不全,目的地療法として患者または心臓移植への橋渡しとしての管理の不可欠な構成要素となっている。装置の設計と寿命における著しい進歩にもかかわらず,出血の進行中のリスクは重大な関心事である。CF-LVAD患者における消化管出血(GIB)の成因は多因子性であり後天性von Willebrand病,血管形成異常,消化管動静脈奇形の成分だけでなく,GIBの歴史と加齢のような付加的な危険因子を含むかもしれない。いくつかの薬物療法オプションが使用されてきたが,全体的な効果に関するデータは少ない。より大きな前向き研究が必要であるこの破壊的な合併症の管理をさらに進めるに必須である。このレビュー内で,CF LVAD関連GIBの既知の病態生理学的過程を検討し,文献内で議論治療選択肢を強調した。添加では,CF LVAD関連GIBの既知の病態生理学的過程に相関し,作用機序に基づく潜在的な治療オプションを考察した。最後に,GIBを発症したCF-LVAD患者における薬物療法レジメンを構築するための勧告を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 動静脈奇形 ,  危険因子 ,  心不全 ,  *胃腸出血 ,  *薬物療法 ,  前向きコホート研究 ,  *患者 ,  心臓移植 ,  *治療法 ,  *連続流
準シソーラス用語： 治療法選択 ,  病態 ,  消化管 ,  血管形成異常 ,  *薬物療法管理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 消化管出血 ,  オクトレオチド ,  サリドマイド ,  抗凝固 ,  持続流量左心室補助装置

分類 (2件)： 薬事,薬業  (GU01020R) ,  臨床治療学  (GC03013R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 連続流 ,  左室補助人工心臓 ,  患者 ,  胃腸出血 ,  薬物療法管理