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J-GLOBAL ID：201702260430855609   整理番号：17A1651705

LinuxにおけるIEEE1609波/DSRCスタックの実装【Powered by NICT】

Implementation of IEEE 1609 WAVE/DSRC stack in Linux

著者 (4件)： Vivek N. (Team Embedded Centre for Development of Advanced Computing (C-DAC), Hyderabad, India) ,  Sowjanya P. (Team Embedded Centre for Development of Advanced Computing (C-DAC), Hyderabad, India) ,  Sunny B. (Team Embedded Centre for Development of Advanced Computing (C-DAC), Hyderabad, India) ,  Srikanth S.V. (Team Embedded Centre for Development of Advanced Computing (C-DAC), Hyderabad, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： TENSYMP  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 専用狭域通信(DSRC)は車両とインフラストラクチャ間の高速安全な通信を目的とした無線通信規格である。車両環境は,高移動度などの課す限界を克服するために,IEEE WAVE(車両環境)における無線アクセスとして広く知られている802.11P改良を発表した。著者らの知る限り,今まで行われる波スタック実装と研究の大部分はシミュレータに基づいている。本論文では,主に自動車通信のバックボーンを形成するLinuxベースシステムに関するIEEE1609WAVE/DSRCスタックの実装に焦点を当てた。変化と自動車通信の必要性を満たすためにLinuxカーネルにしなければならないことを新しいモジュールの開発に深く行った。も直面する様々な課題とこの過程で行った設計決定について簡単に議論した。最後に,パケット損失の点で市販されているスタックと比較して著者らが開発したスタックの性能を結論とした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 基幹回線 ,  シミュレータ ,  高速度 ,  *Linux ,  無線伝送 ,  インフラストラクチャー ,  規格 ,  自動車通信 ,  *IEEE ,  安全性 ,  パケット損失
準シソーラス用語： Linuxカーネル ,  無線アクセス ,  *専用狭域通信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： オペレーティングシステム  (JD03020J) ,  電装品  (QG03070C) ,  移動通信  (ND08030H) ,  自動車事故,交通安全  (TB01050G)

タイトルに関連する用語 (4件)： Linux ,  DSRC ,  スタック ,  実装