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J-GLOBAL ID：201702260431810226   整理番号：17A1328512

線形切削試験片の解析に基づくカッターの破壊効率の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Rock Breaking Efficiency of TBM Disc Cutter Based on Chips Analysis of Linear Cutting Test

著者 (5件)： Gong Qiuming (北京工業大学城市防災与減災教育部重点実験室,北京,100124) ,  Zhou Xiaoxiong (北京工業大学城市防災与減災教育部重点実験室,北京,100124) ,  Yin Lijun (北京工業大学城市防災与減災教育部重点実験室,北京,100124) ,  He Guanwen (北京工業大学城市防災与減災教育部重点実験室,北京,100124) ,  Miao Chongtong (北京工業大学城市防災与減災教育部重点実験室,北京,100124)
資料名： Suidao Jianshe  (Suidao Jianshe)
巻： 37  号： 3  ページ： 363-368  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3925A  ISSN： 1672-741X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TBMの破壊効率に対する形状の関係を研究するために,機械的破壊試験プラットフォームを用いて,北山花崗岩に対する線形切断実験を行った。実験により形成されたスライスに対して粗度指数、扁平度及び長軸分析を行った結果、異なるローラー間隔及び貫入度で形成されたスライスは良好な規則を示し、TBM破壊効率が高くなると、形成された大片塊の長軸はより長く、粗度指数はより大きくなり、同時により薄くなることが分かった。粗度指数と比エネルギーを回帰分析することにより、両者は良好な線形関係があることが分かった。北山花崗岩に対して、カッター間隔と貫入度の比が約40の時、TBMの破壊効率が最も高い。そのため、スライス分析はTBMの破壊効率と最適化施工を評価する上で重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カッタ ,  粗度 ,  最適化 ,  形態 ,  扁平 ,  *線形性 ,  破壊試験 ,  *切削試験 ,  花崗岩 ,  回帰分析
準シソーラス用語： 比エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： TBM ,  rock chip ,  rock breaking efficiency ,  rock breaking test by disc cutter ,  linear cutting test

分類 (2件)： トンネル工事用機械・設備  (RC05032V) ,  トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 線形 ,  切削試験 ,  解析 ,  カッター ,  破壊 ,  研究