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J-GLOBAL ID:201702260449580184   整理番号:17A1543412

米国の全国診療における転帰に及ぼす衝撃の検出からの頻脈性不整脈検出率と時間の影響【Powered by NICT】

Impact of Tachyarrhythmia Detection Rate and Time from Detection to Shock on Outcomes in Nationwide US Practice
著者 (6件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 1325-1331  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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より高い検出率と遅延検出は植込み型除細動器の臨床試験の生存を改善するが,臨床診療におけるその有効性は検証が限られている。のショック,および死亡率を減少させるための計画戦略の有効性を評価するために,結合した遠隔監視データと植込み型除細動器または心臓再同期療法除細動器患者の全国的評価を行った。高速検出と遅延検出の有無に基づく患者:高い速度遅延検出(HRDD),より高い速度早期発見(HRED),より低い速度遅延検出(LRDD),および低い速度早期発見(LRED)を分類した。Cox回帰は死亡率とショックフリー生存を比較した。は64,769名であった(年齢68±12歳;女性27%;46%心臓再同期療法除細動器;追跡1.7±1.1歳)。最初の年において,LRED群でHRDD,HREDの14%,18%LRDDの,及び20%の13%がショックを経験した。調整後,HRDDはHRED(ハザード比[HR]0.93;95%信頼区間[CI]0.89~0.98P=0.002),LRDD(0.63;95%信頼区間0.60~0.66,p<0.001),及びLRED(HR0.58,95%CI 0.55~ 0.61,p<0.001)よりショックの低リスクと関連していた。HRDDもHRED(補正HRは0.80(95%信頼区間0.75~0.86,p<0.001),LRDD(0.76;95%信頼区間0.70~0.83,p<0.001),及びLRED(HR0.68,95%CI 0.62~ 0.73,p<0.001)よりも死亡率のリスク低下と関連していた。同様の結果は,インプラント後の最初の6か月でショックを伴わない患者で観察された。結論として,遅延検出と比較して衝撃または死亡のリスク低下と関連している高速プログラミング。最適結果は,高い速度と遅延検出の両方でプログラムされた患者において観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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循環系疾患の治療一般 

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