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J-GLOBAL ID:201702260455043083   整理番号:17A1287657

Ni-P/Ni-Zn-P二層複合めっき層の調製と耐食性の研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Corrosion Resistance of Bilayered Ni-P/Ni-Zn-P Composite Coating
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 240-245  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】海洋環境における金属材料の耐食性を向上させる。方法:Q235炭素鋼の表面にNi-Zn-P合金コーティングとNi-P/Ni-Zn-P二層複合コーティングを無電解めっき法によりめっきし、走査型電子顕微鏡(SEM)とエネルギースペクトル分析器(EDS)により、コーティングの表面形態と断面成分を分析した。【結果】Ni-P/Ni-Zn-P二層複合被覆は,Ni-Zn-P合金被覆より,より均一で平滑であり,そして,Ni-Zn-P合金被覆の断面厚さは,約6.5μmであった。亜鉛とリンの質量分率はそれぞれ約4%と14%であり、Ni-P/Ni-Zn-P二層複合めっき層断面の総厚さは約7.5μm、内層のめっき層の厚さは約2.3μm、リンの質量分率は約9%である。被覆層の厚さは約5.2μmであり,亜鉛とリンの質量分率はそれぞれ約5%と11%であった。5%NaCl溶液中で144h腐食した後、Ni-Zn-P合金コーティングはひどい破壊があり、多くの亀裂があり、Ni-P/Ni-Zn-P二層複合めっき層は依然として連続的で完全に破損し、局部腐食がなく、二層めっき層は更に耐食性を示した。結論:Ni-P/Ni-Zn-P二層複合めっき層の腐食速度はNi-Zn-P合金めっき層より明らかに低く、Ni-Zn-P合金めっき層より耐食性がよい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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電気めっき  ,  腐食 
タイトルに関連する用語 (5件):
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