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J-GLOBAL ID:201702260464360124   整理番号:17A1550718

DHOA/nドデカン溶媒を用いたりんacid/D2EHPA TBP植物起源の低品位SDUからウランを回収するためのプロセス【Powered by NICT】

Process for recovery of uranium from low grade SDU of phosphoric acid/D2EHPA-TBP plant origin using DHOA/n-dodecane solvent
著者 (7件):
資料名:
巻: 189  ページ: 341-346  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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D2EHPA-TBP溶剤によりりん酸ウランの処理から得られた低品位ナトリウム二ウラン酸(SDU)からのウランの分離及び回収のために記載される過程。希土類ほとんど重い画分(Y, Dy, Er, Yb)とFe,Al,Cr,Mn,CaなどのSDU含有不純物を硝酸に溶解し,残りの不純物からのウランの選択的分離のためのN,N ジヘキシル オクタンアミド(DHOA)/n-ドデカン溶媒に接触させた。重希土類および卑金属に関してウランの平均分離係数は得られたそれぞれ三万千であった。硝酸水溶液濃度,DHOA濃度,ウラン濃度,抽出の相比,スクラビングおよびストリッピングのような種々の実験パラメータの影響を,高純度ウラン生成物溶液を得るために最適化した。DHOA以下の溶媒和機構によるウラン,低ウラン負荷で傾斜解析法により決定したDHOAへのUの結合比の抽出は[UO_2(NO_3)22dhoa]として複合体形成を示唆している。O/A=1で1m DHOA/nドデカン溶媒3m HNO_3におけるSDUを溶解し,80g/Lの純粋なウラン溶液3m HNO_3O/A=4:1での洗浄で得られた70g/Lウラン供給溶液の8段向流抽出は99.9%以上の純度のウランを得るために適切であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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