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J-GLOBAL ID：201702260465147103   整理番号：17A1585286

甲状腺機能亢進患者131Iの治療効果に対するエビデンスによる看護介入の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of evidence-based nursing intervention on the treatment effect of pa-tients treated by isotope thyroid 131 I

著者 (2件)： Qian Kun (江蘇省原子医学研究所附属江原医院外科, 无錫,214000) ,  Feng Lu (江蘇省原子医学研究所附属江原医院外科, 无錫,214000)
資料名： Guoji Huli Xue Zazhi  (Guoji Huli Xue Zazhi)
巻： 36  号： 7  ページ： 880-884  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3941A  ISSN： 1673-4351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺同位元素131I治療における根拠に基づく看護介入による患者の治療効果への影響を検討する。方法:2013年1月から2015年12月にかけて、当病院で治療した甲状腺機能亢進患者90例を研究対象とし、乱数表法により観察群と対照群の各45例に分けた。すべての患者は甲状腺同位元素131Iによる治療を行い、対照群は通常の看護を採用し、観察群は根拠に基づく看護介入を採用した。両群の介入前後の甲状腺ホルモンレベル(FT3、FT4、TSHレベル)及び甲状腺重量の変化を比較し、SF-36生活の質評価尺度を用いて患者の予後生活の質に対する評定を行った。また、両群患者の総合看護品質の満足度及び合併症の発生状況について比較した。結果:両グループの看護前のTSH、FT3、FT4及び甲状腺重量の比較は統計学的有意差がなく(P>0.05)、2グループの看護後のTSH、FT3、FT4及び甲状腺重量の比較は統計学的有意差があった(P<0.05);SF-36の生活品質評価尺度の評価結果により、観察群の患者の各次元の得点は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の総合看護品質に対する総満足度は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群患者の投与後に発生した合併症は主に悪心嘔吐、皮膚掻痒、無力、甲状腺部位の痒み、白血球減少、甲状腺減少、観察群の合併症の総発生率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:甲状腺同位元素131I治療において、根拠に基づく看護介入は臨床効果が顕著で、安全性が高く、患者の予後の生活の質を高め、患者の看護仕事に対する満足度を高めることができ、臨床の普及に価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ヨウ素131 ,  *看護 ,  甲状腺ホルモン ,  安全性 ,  投与 ,  病院 ,  掻痒 ,  品質 ,  統計学 ,  *患者 ,  *甲状腺 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 有意差 ,  根拠に基づく看護 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 131 I ,  Evidence-based nursing ,  Thyroid function hyperfunction

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 甲状腺機能亢進 ,  患者 ,  131I ,  治療効果 ,  エビデンス ,  看護