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J-GLOBAL ID:201702260475846311   整理番号:17A1623295

程度1型および5型胸腹部大動脈瘤のための全血管内治療【Powered by NICT】

Total endovascular treatment for extent type 1 and 5 thoracoabdominal aortic aneurysms
著者 (7件):
資料名:
巻: 154  号:ページ: 1487-1496.e1  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,範囲1型および5型胸腹部大動脈りゅうに対する腹腔動脈と遠位上腸間膜landing zoneの意図的な被覆率を有する胸部血管内大動脈修復の結果を記述した。算入基準は1~5胸腹部大動脈りゅう待機的または緊急程度型を治療するための腹腔動脈カバレッジと胸部血管内大動脈修復した。一次エンドポイントは入院中とフォローアップの生存,大動脈関連死亡率からの解放,および再介入から自由性。胸腹部疾患程度は12人の患者(71%)における1型および5型であった5例(29%)であった。緊急修復は4人の患者(23.5%)で実施した。一次技術的成功は100%であった。早期死亡率と内臓虚血は起こらなかった。永久脊髄虚血率は6%(n=1)であった。追跡は3~120か月(四分位範囲12 36.5)の範囲であった。生存推定値は5年で1年49%±17%(95%信頼区間,21 78)で85%±9%(95%信頼区間,67 94)であった。大動脈関連死亡率からの累積無しは94%であり,1年および5年で再介入から推定した自由は93%±7%であった(95%信頼区間,68 99)。上腸間膜動脈閉塞症を引き起こす1型エンドリークも遠位ステントグラフト移動も検出されなかった。程度1~5胸腹部大動脈りゅうに対する腹腔動脈の意図的な被覆率を伴う胸部血管内大動脈修復術は開放修復のためにハイリスクで選択された患者における満足すべき結果を持っていた。内臓虚血は起こらなかったが,脊髄虚血は6%でまだ高かった。中期フォローアップでは,エンドリーク開発も大動脈再介入も不適切な遠位ランディングゾーンに関連していた。フォローアップ生存は開存性修復へ満足と同等であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (3件):
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