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J-GLOBAL ID：201702260479859649   整理番号：17A0736687

深部の地熱資源調査における受動的超低周波電磁法の応用は,JR-119井とJR-168井を例としている。【JST・京大機械翻訳】

Applications of the passive Super Low Frequency (SLF) electromagnetic technique to exploration of geothermal energy sources

著者 (5件)： LI Bai-shou (Institute of RS & GIS , Peking University) ,  QIN Qi-ming (Institute of RS & GIS , Peking University) ,  HOU Gui-ting (Institute of RS & GIS , Peking University) ,  ZHANG Ze-xun (Institute of RS & GIS , Peking University) ,  YE Xia (Institute of RS & GIS , Peking University)
資料名： Diqiu Wulixue Jinzhan  (Diqiu Wulixue Jinzhan)
巻： 24  号： 2  ページ： 699-706  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2223A  ISSN： 1004-2903  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 深部地熱資源の調査における地球物理電磁法の応用現状を分析し、受動的超低周波電磁法の深部地熱資源調査における利用性と優位性を明らかにした。本論文では,深部地熱資源の探査における受動的超低周波電磁法の検出機構について議論した。北京大学で開発されたBD-6型受動的超低周波電磁検出器を用いて,京熱119井と168井近くの点を検出し,検出過程において,ハードウェアフィルタと水平回転プローブを用いて,50HZの高調波干渉を除去し,同時に,検出曲線の再現性も良好であった。対応する井の超低周波電磁検出データを得た。深部熱水貯留層とキャップ境界層の地質学的解釈を行った後に,熱Chu層の深さの絶対誤差は23-50Mであり,蓋の境界面の相対誤差は6.3%以下であった。検出結果により,受動的超低周波電磁検出器によって,深部の地熱水の分布情報を正確に得ることができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *地熱 ,  再現性 ,  地球物理学 ,  プローブ ,  *深部 ,  熱水貯留層 ,  界面 ,  高調波 ,  境界層 ,  干渉 ,  *VLF【周波数】 ,  検出器 ,  相対誤差 ,  感知機構 ,  地層 ,  層
準シソーラス用語： *地熱資源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： passive SLF electromagnetic technique ,  geothermal energy ,  exploring mechanism ,  exploring result

分類 (2件)： その他の探査  (DE10080E) ,  地熱エネルギー  (LB03040B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 深部 ,  地熱資源 ,  調査 ,  超低周波 ,  応用 ,  井