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J-GLOBAL ID:201702260485633291   整理番号:17A0430666

柳星山常念寺本堂耐震改修-面格子壁による耐力付与と地震時応力の円滑な伝達-

著者 (3件):
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号: 470  ページ: 40-46  発行年: 2017年03月01日 
JST資料番号: F0003D  ISSN: 0389-1690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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柳星山常念寺は,明徳元年(1390年)に開山されたが,昭和20年の大空襲で本堂は消失し,昭和30年に現在の本堂が再建された。本堂の平面形状は間口16.3m(9間),奥行き18.7m(10間)の延床面積304.81m2(約90坪)で,正面に向拝を有している。補強方法は面格子壁のほか,土壁,筋違,面材壁,ダンパー等を比較検討した結果,面格子壁を採用した。1)構造調査,2)既存建物の耐震性能,3)改修の概要と特徴,4)補強後の耐震性能,5)補強前後の意匠,について解説している。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
教育施設,文化施設,宗教建築  ,  木構造  ,  その他の建設工事 

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