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J-GLOBAL ID:201702260498764634   整理番号:17A1720874

結合したNd-Fe-Bのアディティブマニュファクチャリング 磁気的性質に及ぼすプロセスパラメータの影響【Powered by NICT】

Additive Manufacturing of Bonded Nd-Fe-B-Effect of Process Parameters on Magnetic Properties
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巻: 53  号: 11  ページ: ROMBUNNO.2101704.1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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等方性ボンド磁石は高分子結合剤ポリアミド12(PA 12)及び化学量論に近いNd_2Fe_14B噴霧ナノ結晶粉末からなる原料を用いて粉体層融解アディティブマニュファクチャリング(AM)により作製した。目的のために構築されたAM装置は粘結剤を溶解し,層による部品層を構築するために,計算機制御レーザビームを用いた。三つのプロセスパラメータを評価した:層厚(LT),ハッチ間隔(HS),レーザ出力(LP)。磁気特性の評価のために,直径と高さ10mmの円筒形試料をhysteresisgraphで生産及び測定した。原料,PA-12の34%体積分率に基づくに対して,達成された最高密度値は3.6g/~3であった,0.3Tの残留磁気をもたらした。残留磁化のためのこれらの比較的低い値は,粉末,バインダ分率,および粒子間多孔性完全に除去されていないの等方性特性に起因した。結果は,LTはLPとHSよりも顕著に緻密化に影響することを示す。,残留磁化は同じ傾向に従った。保磁力は最適化されたプロセスパラメータにより大きく影響されていない,約700kA/mの元のアトマイズ粉末の値は実質的に同じであった。総合的結論は,ネットシェイプ永久磁石を生産するためのこの代替AM技法を調査するために有望な結果を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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磁性材料  ,  磁気的性質  ,  電子・磁気・光学記録  ,  電磁石 
タイトルに関連する用語 (5件):
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