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J-GLOBAL ID:201702260499043394   整理番号:17A1241979

侵襲性歯周炎患者における単球走化性蛋白質1の歯肉溝滲出液中レベル【Powered by NICT】

Gingival crevicular fluid levels of monocyte chemoattractant protein-1 in patients with aggressive periodontitis
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 763-769  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2707A  ISSN: 1354-523X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究の目的は,侵襲性歯周炎(AgP)とGCF MCP-1レベルは,局在化した(L)AgPと一般化(G)AgP間で異なるかどうかを単球走化性蛋白質(MCP) 1の歯肉溝滲出液(GCF)レベルを調べることであった。材料と方法:80人のAgPと80を含む160名の被験者の全年齢と性別を一致させた歯周健常(H)制御は,この横断的研究の対象とした(NCT02927704)。GCF試料は50LAgP,30GagPを含む160人の患者から採取した,80H.体積GCFはPeriotron8000~で測定し,MCP-1レベルを評価するために使用した酵素結合免疫吸着剤分析。【結果】H対照と比較して,MCP-1のすべての臨床パラメータと総量(pg 30 s~ 1)はLAgPとGagP(P<0.05)を有する被験者において有意に高かった。GCF MCP-1の濃度はLAgPとGagP(P>0.05)間で異ならなかったが,MCP-1の全量はGagPにおける高いLAgP(P<0.05)。【結論】,GCF中のMCP-1レベルの総量は,AgP被験者における潜在的決定因子である可能性があると結論することができた。GagP患者における歯周破壊の程度と一致して増加したMCP-1レベルは,MCP-1はLAgPとGagPの疾患の病因を理解するために用いることができることを明らかにした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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生体防御と免疫系一般  ,  生物学的機能  ,  歯と口腔の疾患  ,  歯と口腔の疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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