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J-GLOBAL ID:201702260500154171   整理番号:17A1464570

発熱媒質を冷却するためのψ形共振器の導入【Powered by NICT】

Introducing a ψ-shaped cavity for cooling a heat generating medium
著者 (1件):
資料名:
巻: 121  ページ: 204-212  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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電子デバイスなどの発熱部品の中で過剰温度の低減手ごわい挑戦になっている。ホット片を冷却するために,より効率的なツールを導入するための競争が依然継続している。本論文では,熱発生培地に浸透し,逆フィン(空洞)の新しい構成を提案し,進化し,最適化した。その特別な形状のために,新しい構成はψ形状の共振器と呼ばれている。この流れ形態が良くなるにどのように進展するかに関する全体像を示した。これを達成するために,有限要素コードと全数探索アルゴリズムに基づく数値最適化はψ形状空洞の幾何学的構造を求めるために実行された。最適化目的は,固定体積空洞制約の発熱片の過剰(ホットスポット)温度を最小化することである。から,最適幾何学的構造をもつψ形状共振器を,文献で調べた単一共振器構造の中で劇的に性能的に優れていることが示唆された。例えば,空洞は発熱体の10%を占める場合ψ形状共振器で得られた最低のホットスポット温度を,文献で調べた最良の空洞で得られたものより約25%低いことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  対流・放射熱伝達 
タイトルに関連する用語 (4件):
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