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J-GLOBAL ID:201702260510704503   整理番号:17A0410389

栽培の異なるモードの下でのChlorella sorokinianaの潜在的成長媒体としての処理プロセスの様々な段階での都市下水の評価【Powered by NICT】

Assessment of municipal wastewaters at various stages of treatment process as potential growth media for Chlorella sorokiniana under different modes of cultivation
著者 (4件):
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巻: 227  ページ: 82-92  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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微細藻類バイオマス生産のための廃水利用は,その燃料と給電用に応用するための最も経済的なルートになる可能性がある。本研究では,家庭廃水処理場内の種々の廃水流の適合性は,微細藻類栽培のために評価した。前処理法は細菌負荷を最小化するために評価した。Chlorella sorokinianaのバイオマス,細胞生理学,栄養塩除去効率と生化学的成分は,混合栄養(Mixo)及び従属栄養(ヘテロ)栽培下で流入水(INF)と嫌気性槽遠心分離液(AC)で検討した。有望なバイオマス(77.14mgL~( 1)D~( 1)),脂質(24.91mgL~( 1)D~( 1)),蛋白質(22.36mgL~( 1)D~( 1))および炭水化物(20.10mgL~( 1)D~( 1))生産性は,効率的なアンモニウム(94.29%)とリン酸塩(83.30%)除去とMixo ACで観察された。濃度1500mgl~( 1)の尿素の添加はさらにMixo ACにおけるバイオマス(162.50mgL~( 1)D~( 1)),脂質(24.91mgL~( 1)D~( 1)),蛋白質(22.36mgL~( 1)D~( 1))および炭水化物(20.10mgL~( 1)D~( 1))生産性を増強した。ACにおける微細藻類の尿素添加した混合栄養培養はバイオマス生産戦略として開発した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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