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J-GLOBAL ID:201702260519828373   整理番号:17A0968821

CCXXVII F COLMONOYNOニッケル合金の直接金属レーザ蒸着の統計的解析と最適化【Powered by NICT】

Statistical analysis and optimization of direct metal laser deposition of 227-F Colmonoy nickel alloy
著者 (3件):
資料名:
巻: 94  ページ: 138-145  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,焦点スポット直径0.3mmのCO_2レーザによるColmonoy277F粉末の蒸着のためのプロセスパラメータと構築戦略に関する研究を提示した。Colmonoy277Fは金型製作用に特別に設計したニッケル合金である。基板材料は,AISI-304鋼の10mm厚板である。市販CO_2レーザ溶接機は低コスト粉末供給システムを装備した。本研究では,レーザ出力,走査速度および粉体流速を研究した互いに後,構築した部品の特性に及ぼす二つの重要なプロセスパラメータ,すなわちハッチ間隔とステップ高さの影響を解析した。ハッチ間隔およびステップ高さの検討範囲は,それぞれ150~300μmと100~200μm,その寸法はレーザスポットのそれと同等であった。作製した試験片の粗さ,接着,微細構造,微小硬さ及び密度は,多層試料,30層からなる,を研究した。研究したプロセスパラメーターの統計的有意性は,分散分析により評価した。使用したプロセスパラメータは第一層に基板と層と良好な接着の両方を得ることができた。微細構造は微細で,ほとんど欠陥のない。堆積した材料の微小硬さは出発粉末のそれよりも約100Hv高かった。同じバルク合金のそれの98%という高い密度は満足以上であった。最後に,密度と粗さの同時最適化は,等高線プロットを用いて行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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レーザの応用 
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