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J-GLOBAL ID：201702260524120742   整理番号：17A1737901

冷えゆくオフィスビル 東日本大震災前後の熱負荷・消費電力の変化

著者 (1件)： 原英嗣 (国士舘大)
資料名： 建築設備と配管工事  (Heating Piping & Air Conditioning)
巻： 55  号： 14  ページ： 5-13  発行年： 2017年12月05日 
JST資料番号： S0199B  ISSN： 0385-9851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本サスティナブル建築協会内に設置された「非住宅建築物の環境関連データベース検討委員会」では,2007年度から全国の非住宅建築物のエネルギー消費量の実態調査を実施しており,東日本大震災後も調査を実施している。本稿では,それらの結果を用いて,東日本大震災前後の熱負荷・消費電力の変化を紹介する。東日本大震災後の節電対策,消費電力の変化(東京都内オフィスビルの事例,「詳細データベース」調査による省エネ率・節電率の分析結果),および熱負荷の変化,を紹介する。

シソーラス用語： *事務所建築 ,  *震災 ,  *熱負荷 ,  *消費電力 ,  *実態調査 ,  省エネルギー ,  データベース
準シソーラス用語： *東日本大震災

分類 (2件)： 建築設備一般  (RB06010V) ,  商業建築,事務所建築  (RB05030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： オフィスビル ,  東日本大震災 ,  熱負荷 ,  消費電力