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J-GLOBAL ID：201702260542681166   整理番号：17A1207877

分娩第2期における帝王切開とその後の早産のリスク【Powered by NICT】

Cesarean delivery in the second stage of labor and the risk of subsequent premature birth

著者 (4件)： Wood Stephen L. (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Calgary, Calgary, Alberta, Canada) ,  Wood Stephen L. (O’Brien Institute for Public Health, University of Calgary, Calgary, Alberta, Canada) ,  Tang Selphee (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Calgary, Calgary, Alberta, Canada) ,  Crawford Susan (Alberta Health Services, Edmonton, Alberta, Canada)
資料名： American Journal of Obstetrics and Gynecology  (American Journal of Obstetrics and Gynecology)
巻： 217  号： 1  ページ： 63.e1-63.e10  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0702A  ISSN： 0002-9378  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 帝王切開の分娩第二期における指示分娩の産科医による利用が増加している。頚部を含む子宮切開の計画外拡張はこれら手術を生じることが多い。,分娩第二期における帝王切開分娩は,その後の特発性早産の率を増加させる可能性があると仮定した。労働の後期第一段階または分娩第二期における帝王切開分娩は,その後の特発性早産のリスクを増加させるかどうかを決定しようとした。カナダの大規模周産期データベースから整合第一および第二出生の遡及的コホート研究を実施した。一次のアウトカムは自然早産<第二子の出産における妊娠37と<32週間であった。曝露は最初の帝王切開分娩時の労働と子宮頚管開大の段階である。プロトコルと解析計画は,オープン科学財団におけるデータを得る前に記録された。全部で189,021対の第一及び第二出産を同定した。<第二子の出産における妊娠37と<32週間自然早産のリスクは増加した初産は労働の第二段階(相対リスク,1.57;95%信頼区間,1.43 1.73と相対リスク,2.12;95%信頼区間,1.67 2.68)における帝王切開分娩であった。,先天性異常を除いて,第二子の出産における周産期死亡のリスクも対応して増加した(相対リスク,1.44;95%信頼区間,1.05 1.96)であった。自然早産のリスク<その後の出生時の妊娠32週で2倍増加と関連していた労働の第二段階における帝王切開。この情報は第二段階で手術分娩管理の必要性を示している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： データベース ,  *分娩 ,  *帝王切開 ,  信頼区間 ,  双生児 ,  カナダ ,  コホート研究 ,  妊娠 ,  周産期
準シソーラス用語： 相対危険度 ,  初産 ,  出産 ,  自然早産 ,  転帰 ,  出生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： キーワード帝王切開 ,  早産 ,  分娩の第2段階

分類 (2件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 分娩第2期 ,  帝王切開 ,  早産 ,  リスク