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J-GLOBAL ID:201702260543222141   整理番号:17A0699180

傾斜リブと補助フィンを用いた複合熱伝達促進法の熱的性能【Powered by NICT】

Thermal performance of compound heat transfer enhancement method using angled ribs and auxiliary fins
著者 (2件):
資料名:
巻: 114  ページ: 1325-1334  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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/インライン補助フィンを有する45°リブにより粗面化した二平行四辺形チャネルの二個の対向端部壁面上の詳細なNusselt数(Nu)分布を,5000≦Re≦15,000で定常状態赤外サーモグラフィー法を用いて測定した。圧力降下測定を個別に熱的性能ファクタ(TPF)評価のためのFanning摩擦係数(f)を検出するために等温条件で行った。受動複合熱伝達促進(HTE)法のこのタイプの相対的熱伝達とf促進は滑らかな平滑管のNusselt数(Nu_∞)およびf因子(f_∞)と比較して同じReynolds数(Re)で参照して評価した。二対向型リブ付端壁に存在する整列した補助フィンにより,チャネル平均HTE比は6.5 3.35の範囲で対応するf/f_∞比で4.43と4.21の間にある2.37~2.81年のTPF値を生じさせた。補助フィンのない同様のリブ付きチャネルの比較HTE比,f/f_∞値とTPF値は3.93 3.61,1.63 1.53と2.41 2.35のそれぞれの範囲にあるので,本複合型HTE法をさらに関連f増幅とNu/Nu_∞比を上昇させるが,一般的にTPF値を改善する。傾斜リブと補助フィンを用いた本複合型HTE法は乱流チャネル流の熱的性能を改善するために適用可能であると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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対流・放射熱伝達  ,  熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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