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J-GLOBAL ID:201702260549287179   整理番号:17A1525946

局所進行胃癌の術前同時期放射線化学療法の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 390-393  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】局所進行胃癌の治療における術前化学放射線療法と化学療法の併用療法の有効性と副作用を比較する。方法:72例の局所進行胃癌患者を無作為に2群に分けた。術前同時期放射化学療法群は36例であった。シスプラチン+カペシタビン手術前の3つの治療コースを放射線療法と同期させた。術前化学療法群は36例であった。シスプラチン+カペシタビン術前の三つの治療コースを行い、治療前の治療を行うことができた。両群の術後病理完全寛解(pCR)率,R0切除率及び不良反応を評価し,2年無進行生存(PFS)と2年総生存(OS)を比較した。結果:術前同時期放射線療法群のpCR率、R0切除率と2年PFSは術前化学療法群より優れていた(P=0.042、0.023、0.032)。術前同時期放射線療法群の2年OSと術前化学療法群の間に有意差は認められなかった(P=0.518)。術前同時期放射化学療法群において、III度腹痛、III度悪心嘔吐、III度白血球減少と術前化学療法群との間に有意差が認められなかった(P=0.074、0.358、0.691)。結論:局所進行胃癌の術前同時期放射線化学療法は術前化学療法より良いpCR、R0切除とPFSを得ることができ、両組の不良反応は近いが、術前同時期放射線治療はOSを延長できない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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