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J-GLOBAL ID:201702260550320898   整理番号:17A1567432

CO_2と内部エポキシドからの環状炭酸エステルの選択的生成のためのFe(III)-触媒のコンピュータ支援の合理的デザイン【Powered by NICT】

Computer-aided rational design of Fe(iii)-catalysts for the selective formation of cyclic carbonates from CO2 and internal epoxides
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 4375-4387  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CO_2と内部エポキシドの環状炭酸エステル生成反応の触媒機構はFe salenによって促進され,Kleij触媒は触媒効率を増加させることができるかをより良く理解するために,詳細に検討した。具体的には,環状炭酸エステルを形成し,開環重合によるポリカーボネートに導く競合する副反応を防ぐための触媒はより化学選択的にすることを目的とした。いくつかの合理的な設計原理を導出し,最初の密度汎関数理論に基づく計算機モデルを用いて試験した。コンピュータモデルにおける同定された最も有望な候補を調製し,環状炭酸エステルを形成に対して著しく増強された反応性を示すことを見出し,計算機シミュレーションから推定した機構的洞察の妥当性を支持した。CO_2とエポキシド基板の両方が重要な結合形成事象のための金属中心を利用する環状炭酸エステルは内圏機構により最も効率的に形成されることを提案した。とは対照的に,開環重合は,外圏機構,炭酸塩が攻撃することを使用するもので,金属を直接金属にエポキシド結合を環開いた。これら機構的な違いは,環状炭酸エステル生成反応の速度を向上させながら,重合経路大きく影響を残して化学選択的触媒を実現するために利用した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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脂肪族アルコール・チオールの無機酸エステル  ,  触媒反応一般  ,  重合触媒,重合開始剤  ,  分子の電子構造  ,  不均一系触媒反応 

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