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J-GLOBAL ID:201702260552548676   整理番号:17A1179797

ナノろ過によるクロム(VI)とふっ化物[Cr(VI)とF]の同時除去:CFSKモデルによる膜輸送パラメータの膜特性と評価【Powered by NICT】

Simultaneous rejection of chromium(VI) and fluoride [Cr(VI) and F] by nanofiltration: Membranes characterizations and estimations of membrane transport parameters by CFSK model
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 45-53  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究はCr(VI)およびFの同時除去のためのNF300とPN40ナノろ過(NF)膜の性能を調べた。実験:結果は,Cr(VI)およびF除去率は運転圧力の増加と共に改善され,供給濃度の増加と共に減少し示した。Cr(VI)とFの最高パーセント除去はそれぞれ5ppm飼料用PN40膜とNF300と88%と82%で97%と92%であることが分かった。最大除去はPN40膜に比べてNF300膜を用いたpHが8以上であることが分かった。物質移動係数(MTC)は,NF300膜に対して5ppm飼料それぞれCr(VI)とFのCFSKモデルを用いた溶質透過性のような6.88×10~4cm/sと5.74×10~4cm/sと膜輸送パラメータ(MTP)は4.03×10~5cm/sと6.23×10~5cm/sで,反射係数は0.9688と0.9223であることが分かった。良好な相関は実験結果(Cr(VI)とFの観察された排除率は0.97と0.92であった)で見出されたが,このモデルはNF300膜では5ppm飼料それぞれCr(VI)とFの結果(Cr(VI)とFのための真の排除率は0.9731と0.9222であった)を予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重金属とその化合物一般  ,  下水,廃水の物理的処理 

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