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J-GLOBAL ID：201702260554465001   整理番号：17A1677680

デジタル化修復と歯周手術の併用は複雑な前歯美学的欠陥を解決する。【JST・京大機械翻訳】

Diagnossis and treatment of complicated anterior teeth esthetic defects by combination of whole-process digital esthetic rehabilitation with periodontic surgery

著者 (6件)： Li Zheng (北京大学口腔医学院・口腔医院修復科,北京100081) ,  Liu Yushu (北京大学口腔医学院・口腔医院修復科,北京100081) ,  Ye Hongqiang (北京大学口腔医学院・口腔医院修復科,北京100081) ,  Liu Yunsong (北京大学口腔医学院・口腔医院修復科,北京100081) ,  Hu Wenjie (北京大学口腔医学院・口腔医院牙周科 口腔数字化医療技術和材料国家工程実験室 口腔数字医学北京市重点実験室,北京100081) ,  Zhou Yongsheng (北京大学口腔医学院・口腔医院修復科,北京100081)
資料名： Beijing Daxue Xuebao(Yixueban)  (Beijing Daxue Xuebao(Yixueban))
巻： 49  号： 1  ページ： 71-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： C5014A  ISSN： 1671-167X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;歯周靱帯の形態不良を伴う複雑な前歯美学の欠陥症例に対して、全デジタル化修復の治療過程を探索し、複雑な前歯美学の診療問題を解決するために新しい考え方を提供する。方法;複雑な前歯美学的欠陥の患者12例を選び、口腔内と顔面の三次元スキャンにより歯列と顔の三次元データを取得し、登録を行った。計算機支援設計(computer-aided design,CAD)ソフトウェアにおいて、二種類の美学設計(「美白学」のみを考慮し、「白美学」を総合的に考慮する)、デジタル写真撮影により、対応するカラー三次元デジタル化修復効果シミュレーション図を得た。患者の採点を基準として、二種類の美学設計を評価し、患者の自主選択により、選択後の一つの患者に対して、三次元の診断モデルを作成し、ガイドプレートを作成し、歯周手術を指導し、その後、デジタル化方法を用いて前歯美修復を完成した。結果;患者は口内と顔の三次元走査とデジタル撮影に基づく二種類のデジタル美学設計に対して評価を行い、総合的に“白美美学”設計の患者満足度が高く(P<0.05)、さらに多くの患者(66.7%)は歯周手術を改善し、軟部組織の形態を改善した後に修復を行った。この設計を三次元プリンティングにより診断モデルとガイドプレートを作成し、歯周手術を指導し、デジタル化設計の最終手術効果への転移を実現した。後続のデジタル化法により最終修復体を作成し、全デジタル化を実現した。結論;デジタル化美学の分析と設計、修復効果の予測、三次元のプリント診断モデルによるガイドプレートの歯周手術を作成し、デジタル化方法を用いて前歯美学修復治療の流れを実現する方法は実行可能であり、臨床では医師、患者、技師の相互のコミュニケーション効率を著しく向上させることができる。複雑な前歯美学の診療における多学科連合治療の優位性を体現した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  ソフトウェア ,  患者 ,  軟部組織 ,  コミュニケーション ,  走査 ,  歯列 ,  三次元 ,  形態 ,  *ディジタル方式 ,  医師 ,  シミュレーション ,  CAD【計算機】
準シソーラス用語： *前歯 ,  *ディジタル化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Computer-aided design ,  Digital ,  White esthetics ,  Pink-white esthetics ,  Periodontic surgery

分類 (1件)： 矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (8件)： デジタル化 ,  修復 ,  歯 ,  手術 ,  併用 ,  前歯 ,  美学 ,  欠陥