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J-GLOBAL ID:201702260616796947   整理番号:17A1593047

作業記憶訓練は脳卒中後失語症の治療効果の観察に用いられる。【JST・京大機械翻訳】

Effects of working memory training on aphasia after stroke
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 530-533  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2248A  ISSN: 1001-1242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;脳卒中後の失語症患者に対する作業記憶訓練の治療効果を検討する。方法;19例の脳卒中後の失語症患者をランダムに治療群(10例)と対照群(9例)に分け、対照群には通常の言語訓練を与え、治療群はこれに基づいて作業記憶訓練を行った。訓練前と訓練4週間後に、デジタル広度テスト(DS)、西洋失語症テスト(WAB)を受けた。結果;訓練後、治療群のDS採点、WAB各項目の検査積分及び失語商は治療前より著しく高く(P<0.05)、治療群のDS採点、聴診積分及び失語商は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療群におけるDSスコアは,WABの自発的言語スコア(r=0.801,P<0.01)および聴覚理解スコア(r=0.826,P<0.01)と正の相関があった。結論;作業記憶訓練は脳卒中後の失語症患者の言語機能、特に聴診能力の回復を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 

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