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J-GLOBAL ID:201702260621778939   整理番号:17A1130336

注入で上昇しきい値を持つ無鉛Micra経カテーテルペースメーカーの長期転帰:Micra経カテーテルペーシングシステムグローバル臨床試験の結果【Powered by NICT】

Long-term outcomes in leadless Micra transcatheter pacemakers with elevated thresholds at implantation: Results from the Micra Transcatheter Pacing System Global Clinical Trial
著者 (17件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 685-691  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Micraリードレスペースメーカー埋め込み中のデバイスの再配置が最適ペーシングしきい値を達成するために必要である。本研究の目的は,急性上昇Micra対従来の経静脈リードしきい値の自然史を記述した。インプラント(n=711)でのしきい値データ(0.24ms)でMicra研究VVI患者は0.4ms(n=538)でのde novo経静脈リードが付いた捕獲研究患者と比較した。両コホートでは,高いしきい値は>1.0Vと>1.5Vとして非常に高いと定義した。高(1.0≦1.5V)あるいは非常に高い(>1.5 V)しきい値を持つペーシングしきい値(0 6か月)の変化を,Wilcoxon符号順位検定を用いて比較した。711Micra患者のうち,83名(11.7%)は0.24msで>1.0Vのインプラントしきい値を有していた。538捕獲患者のうち,50名(9.3%)は0.40msで>1.0Vのインプラントしきい値を有していた。は>1.0Vのインプラントしきい値無しの患者の間で患者特性に有意差がなかったが,捕獲コホートにおける左室駆出率を除いて(高対低閾値,53%対58%;P=.011)。>1.0Vのインプラントしきい値を持つ患者は両コホートにおいて有意に(P<.001)減少した。高および非常に高いしきい値を持つMicra患者は1か月で有意に(P<.01)減少し,インプラント値より低かった6か月のしきい値を持つ87%と85%であった。しかし,インプラントでの捕獲しきい値は>2Vの場合,18.2%のみが6か月で≦1Vのしきい値を持ち,45.5%は>2Vの捕獲しきい値を有していた。高いしきい値を持つ最もMicra患者におけるペーシングしきい値は,インプラント後に減少した。ペーシング閾値は≦2VであればMicra装置再配置は必要ではないかもしれないCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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