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J-GLOBAL ID：201702260626647759   整理番号：17A1293941

有限要素に基づく4ロータ無人機の炭素繊維構造最適化設計と固有モード解析【JST・京大機械翻訳】

THE OPTIMIZATION DESIGN OF QUADROTOR UAV CARBON FIBER STRUCTURE AND NATURAL VIBRATION ANALYSIS BASED ON FINITE ELEMENT METHOD

著者 (4件)： Liu Feng (中国民用航空飛行学院航空工程学院,广漢,618307) ,  Gao Hongjian (中国民用航空飛行学院航空工程学院,广漢,618307) ,  Yu Hui (中国民用航空飛行学院航空工程学院,广漢,618307) ,  Dai Hailiang (中国民用航空飛行学院航空工程学院,广漢,618307)
資料名： Boligang/ Fuhecailiao  (Boligang/ Fuhecailiao)
号： 4  ページ： 17-23  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2438A  ISSN： 1003-0999  CODEN： BFUCEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 消費レベルの4ロータ無人機の性能要求により,軽量,高強度,長時間,単純な構造を持つ全炭素繊維構造消費レベルの4ロータ無人機を設計した。UAVの有限要素モデルを確立し,定格荷重の下でのUAVの構造応力を解析した。最大応力強度判定基準に基づいて,UAVの構造強度をチェックした。構造の安定性を解析し,初期構造の不安定臨界荷重と不安定モードを計算した。最小重量要求に基づいて,無人機の初期構造の炭素繊維層の最適設計を行った。最適化された構造に対して固有振動解析を行い、構造の前4次固有振動数と振動モードを示した。最適化された構造は,2gの過負荷の下で,最大荷重の2.57倍であり,そして,不安定臨界荷重は,最大負荷の2.09倍であり,そして,設計目標および要求を満たした。最適化後の構造重量は21%減少し、108.6gに低下し、有効荷重は機体構造重量の約3倍になった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適設計 ,  ペイロード ,  終局荷重 ,  判定基準 ,  *固有モード ,  機体 ,  *最適化 ,  *無人機 ,  過負荷 ,  *炭素繊維 ,  ピーク負荷 ,  構造強度 ,  固有振動数
準シソーラス用語： 最大応力 ,  *繊維構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： four rotor ,  UAV ,  finite element ,  carbon fiber ,  structure optimization ,  vibration

分類 (5件)： 車体構造とぎ装  (QG03060R) ,  操縦・制御系統  (QK05020Z) ,  構造要素一般  (HD03010W) ,  飛しょう体の設計・構造  (QK04010H) ,  航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 有限要素 ,  ロータ ,  無人機 ,  炭素繊維 ,  構造最適化 ,  設計 ,  固有 ,  モード解析