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J-GLOBAL ID：201702260629375592   整理番号：17A1830033

補完食における新たな問題:大域的側面【Powered by NICT】

Emerging issues in complementary feeding: Global aspects

著者 (3件)： Michaelsen Kim F. (Department of Nutrition, Exercise and Sports, University of Copenhagen, Copenhagen, Denmark) ,  Grummer-Strawn Laurence (Department of Nutrition for Health and Development, World Health Organization, Geneva, Switzerland) ,  Begin France (Nutrition Section, Programme Division, UNICEF Headquarters, New York, New York, USA)
資料名： Maternal & Child Nutrition  (Maternal & Child Nutrition)
巻： 13 Suppl S2  ページ： ROMBUNNO.12444  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2676A  ISSN： 1740-8695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 相補的摂食期間(6 24か月)は,成長阻害,消耗,過体重および肥満を防止し,長期にわたる発達と健康を改善するための機会の窓である。WHOは2003年に補完食への指針を公表されたので,子供の栄養の領域中に発生させた新しい知見と証拠。本論文の目的は,補完的な栄養とガイドライン改訂に関する潜在的な意味における新たな問題のいくつかを明らかにすることである。補完食期間中の子供の成長に及ぼす蛋白質並びに脂肪摂取量の質と量の効果に関するエビデンスをまとめた。糖含有飲料と不健康なスナック食品の可用性の向上と幼児の食事への負の影響について述べた。非反応性摂食と圧送の負の影響も検討し,これらの問題を扱ったいくつかの科学的研究であった。補完食の影響成長,発生,そして健康かのより良い理解を提供する可能性があるいくつかの新たな研究領域である。これらは体組成,胃腸微生物叢,および環境腸機能障害に対する幼児の食事の影響を含む。しかし,現時点では,これらの研究分野からの知見は,ガイドラインに影響するとは思えなかった。補完食ガイドラインを更新する場合,幾つかの新たな問題が対処に関連するであろう。肥満の有病率増加により,補助的栄養に関するガイドラインは高齢期の低栄養の予防と過体重,肥満,および非伝染性疾患の防止の両方に取り組むことが重要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 肥満 ,  成長阻害 ,  スナック食品 ,  反応性 ,  子供 ,  幼児 ,  アベイラビリティ ,  飲料 ,  *離乳食 ,  ミクロフローラ ,  タンパク質 ,  栄養失調 ,  感染
準シソーラス用語： 健康 ,  過体重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 補完食 ,  二重負担 ,  ガイドライン ,  栄養失調 ,  prevention

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 補完食 ,  問題