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J-GLOBAL ID:201702260640024805   整理番号:17A1703751

HDI iminooxadiazinedioneの反応性と動力学:ポリウレタン合成への応用【Powered by NICT】

Reactivity and kinetics of HDI-iminooxadiazinedione: Application to polyurethane synthesis
著者 (5件):
資料名:
巻: 96  ページ: 443-451  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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何年もの間,ジイソシアナートとの反応と種々のアルコール,水またはアミンによるポリウレタンの合成に対して行われた集中的な研究。しかし,これらの反応は一つの主要な欠点:ヒトの健康と環境のためのジイソシアナート単量体の有害性を示した。産業はジイソシアナートの使用を避けるために異なる経路を開発した。これらの経路のいくつかは低有害性を示すイソシアヌレート(ジイソシアナートの三量体)のようなイソシアナートのオリゴマを含んでいる。HDI iminooxadiazinedione(HDIOD)イソシアナートは産業が最近開発した新しいイソシアナート三量体である。このような単量体の主な関心は,古典的なイソシアヌル酸と比較して,その反応性であると思われる。結果として,本研究では,反応性とHDIイソシアヌレート(HDII)-最も使用されているイソシアヌレート,HDIODの速度を比較した。,構造研究後,得られた重合体の特性を比較した。~1H NMRによる種々のアルコールとイソシアヌル酸の反応をモニターしそれらの反応速度定数を決定した。最後に,これらの単量体間の反応性の違いを説明できる機構を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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ポリウレタン  ,  重付加  ,  重縮合 
タイトルに関連する用語 (5件):
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