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J-GLOBAL ID:201702260650028499   整理番号:17A1754271

固体ロケットエンジンの高速高濃度二相流洗い条件下における4D編み炭/炭素複合材料のアブレーション特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Ablation characteristics of a 4D carbon/carbon composite under a high flux of combustion products with a high content of particulate alumina in a solid rocket motor
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 144-151  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1529A  ISSN: 1007-8827  CODEN: XTCAFT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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固体ロケットエンジン内の高速高濃度洗掘条件下での4D編組炭素/炭素複合材料のアブレーション挙動を研究するために、特別に設計した小型実験エンジンを用いて、熱試験実験研究を行い、試験後の炭素/炭素材料試験片の炭素棒と繊維束の最大アブレーション率を測定し、得られた結果について分析した結果、以下のことが明らかになった。洗掘領域と非洗掘領域のアブレーション形態と微細構造を詳細に分析した。結果は以下を示した。コア洗掘領域において,炭素/炭素材料の表面には,明白なピットがあった。数値シミュレーション結果により、粒子洗掘速度が一定の値を超えると、機械的削剥効果が大幅に増加し、炭素/炭素材料のアブレーションが悪化する主な要因であることが分かった。通常の状態とは異なり、実験条件下で、炭素棒は繊維束よりも二相流により浸食されやすい。粒子の侵食作用により、炭素棒の表面に大量の隕石ピットの孔が形成され、炭素棒中の繊維の頭部はほぼ平らであり、周囲の基質より低い。また、試験後の試験片のミクロ形態に基づいて、炭素棒と繊維束の間の界面のいくつかの破壊モードを検討し、界面が破壊されやすい原因を分析した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ロケットエンジン 

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